「おすすめの●●シリーズ」~おすすめの本~
- 公開日
- 2026/08/04
- 更新日
- 2026/08/03
学校生活のようす
8月4日(火曜)、夏真っ盛りで、外に出るのも気合を入れないといけません。
そんな時は家で文化活動でもいかがですか?
ということで唐突に始まった「おススメの●●シリーズ」。今回の「●●」は「本」…とある先生おススメの本を紹介します。
↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓
『ザンジバル球児に学ぶ世界を変える方法-いくぞ!タンザニア甲子園』
(著者:上原 拓 出版社:かもがわ出版)
この夏に読んだ本ですが、大変面白く一気に読み終えました。
著者の上原さんは沖縄県の高校の体育教師です。野球にずっと携わっており、ある日「アフリカと白球」という本に出会います。この本に感銘を受けた上原さんは、自分もアフリカで野球を広めたいという思いを抱き、JICA(国際協力機構)の海外協力隊に申し込みます。そして、現地の人を体育教師に育成するためにタンザニアのザンジバル諸島に赴任します。
そこで上原さんは少年少女に野球を教えることから始めます。野球がほとんど知られていない土地で野球を根付かせるために、上原さんは多くの苦労や挫折を重ねます。しかし、そんな苦労や挫折を感じさせない上原さんの前向きな文章に圧倒されました。私はこの本を通して、夢を持つことや夢に向かって行動することの大切さを改めて学びました。また、本文中に挿入されている写真には、ザンジバルの子どもが一生懸命野球をしている姿が載っており、その姿にも胸を打たれました。
読み終えた後はとても元気になる本です。くわなメディアライヴにある中央図書館で貸し出ししています。機会があれば、ぜひ読んでください!