11月13日（木）、２年生が星川公園へ「秋見つけ」に出かけました。

　子どもたちは、「１年生のときもたくさんどんぐりを拾ったね。」「今年もいっぱい拾うぞ！」と意気込んで出発しました。公園では、「どんぐりとどんぐりの帽子を見つけたよ！」とうれしそうに話す子もいて、ワクワクした気持ちが伝わってきました。

　今回は、クリスマスリースづくりの材料にするため、松ぼっくりも拾いました。

　「１年生のときはどんぐりをたくさん拾ったから、今日は松ぼっくりのほかに、またどんぐりも拾いたいな。」という声も聞かれました。

　「松ぼっくりを37個拾ったよ！」「どんぐりを47個拾ったよ！」と、うれしそうに数を数える姿も見られました。

　公園の斜面には滑りやすいところもありましたが、子どもたちはこけないように気をつけながら、友達と声をかけ合って活動していました。

　リースの土台は、先日のさつまいも掘りの際に、掘った後のつるを保護者の方がリースのベースにしてくださったものです。乾燥させたそのつるに、今日拾った木の実や松ぼっくりを飾り付けて、素敵なリースを作る予定です。

　秋の自然にふれながら、目的をもって活動した子どもたちは、とても楽しく充実した時間を過ごすことができました。