11月25日（火）、3年生は「警察官のお仕事教室」として、桑名警察署・大山田交番の皆さんからお話をうかがいました。

　警察のお仕事について、子どもたちにもわかりやすく、丁寧に教えていただきました。

　まず、交番や駐在所での仕事として、地域の皆さんを見守り、困りごとや相談に応じることが大切であることを教えていただきました。交番では、道に迷った方の案内や落とし物の対応など、身近な活動も行っていることを知り、子どもたちは興味深そうに話を聞いていました。

　また、刑事課や交通課など、警察にはさまざまな役割があることも紹介していただきました。事件や事故の現場で市民の安全を守る仕事の大切さを理解し、子どもたちは「安全を守る仕事の大切さ」を改めて実感していました。

　交番所長さんからは、「外で落とし物を見つけたら、どんなものでも交番に届けてください。しっかり対応します」と教えていただき、責任感や思いやりについて考えるよい機会にもなりました。

　桑名警察署・大山田交番の皆さま、子どもたちに貴重なお話をしてくださり、ありがとうございました。